大黒摩季はプリンが好き

 

誰が決めたのか。

 

来世はカエルになることが悪だと誰が決めたのだろう。罪を犯し罰せられたカエルが人間に成り下がった可能性だってあるのに。テラフォーマーズの世界観になることは望んでないけど、実際になったら自慢げな顔をしよう。

 

 

 

 

隣の人

と聞いて、その時隣にいる人を意識する。待てよ。正しくは隣の席の人だ。ピントを変える。隣の部屋の人。隣の区の人。隣の県の人。隣の国の人。隣の星の人。隣の宇宙。今いる宇宙の隣の宇宙、宇宙と言うのか、宇宙なのか全く違うものなのか分からないけど、未知という意味では宇宙。「隣の」では分からない。どこから見るか、どこに線を引くか。それ次第で全て隣人。他者からすれば全て同胞。イッツ ア スモールワールドの世界観。使いがちなフレーズ。昔からこういう絵が好きだ。f:id:general154:20181106235025j:image

実感がないからそう思いにくいかもしれない。二者択一があまり得意ではないが、問いたくなる。平和な世界と平和じゃない世界、どちらが良いか。ここで「平和とは何か」の問いが浮かび上がる。死ぬまで分からないようなことを脳や身体をすり減らして考えることに絶対的な意義を見出すのは難しい。ただ、どうしようもない。

 

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「深夜高速」 高橋優 

 

youtu.be

 

フラワーカンパニーズの名曲のカバー。

深夜高速のカバーなんて、、と思っていた自分は馬鹿だった。

「生きていてよかった」とつぶやき、叫ぶ、高橋優には説得力があり、魂がある。

 

"よく生きる" 

僕の一つのポリシーを少しよく思えた。