フレディ・マーキュリーはミートボールのトマトソース煮が好き
映画見ました。
怖さがある世界観だけど、辛い時にこの世界観で考えてみると逆に楽になることもあるんじゃないかと思います。
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おはなしを考え始めました。書き始めました。
仮題は
「血みどろ irreversible heredity」
です。
自殺には、遺伝性があるんじゃないかと思います。
先天的かもしれないし、後天的かもしれません。
生まれながらにしてそういう血なのかもしれないし、「身内が自殺した」という事実によって自殺への距離が他の人と違っているのかもしれない。
「3年B組金八先生 第2シリーズ」や「私をスキーに連れてって」などに出演した沖田浩之さんは1999年に自殺したのですが、彼の祖父、父、兄も自殺で命を落としています。
その事実を知り、先述の自殺と遺伝性の説に至ったわけです。
自殺は、言ってしまえば殺人です。犯罪か否かという価値基準で考えると自殺と殺人は明らかに違うけど、価値基準を変えると同じ殺人です。
そして、それならば、殺人にも自殺のような遺伝性があるのではないのかと思いました。
そんな発想から、物語を考え始めました。
平凡な学生。流れる殺人の血。
本当に流れているのか?
血には勝てるのか?
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「普遍性」と「芸術性」
色褪せない音楽と言えば何でしょうか。
真っ先に思い浮かんだのは、ユーミン。
あと、Queen。
どちらも45年前の曲。
信じられない。
45年経っても古くさくない、普遍的な曲。
この普遍性の根底には芸術性があると思います。ユーミンは美大出身、フレディーマーキュリーはデザイン専攻でした。
いつの時代でも鮮度と品格のあるように聴こえる音楽には、芸術性に裏付けられた確固たる普遍性があるんだと思います。芸術性は流行り廃りがない、まさに個。だから、揺るがないんだと思います。その曲の根っこが時代ではなく、ユーミンであり、フレディーマーキュリーであるから、周りの景色が変わっても根強く残るのです。
欲しいですね、芸術性。うまさというよりも、信じられる芸術性。周りに染められたものではない、混じり気のない自分色のものが欲しいと心から思います。
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2018年のマイフェイバリットソングを決めようと思ったけど無理でした。順番はきめらんない。Aを聴いたらBを聴きたくなる。
それにしても、2018年はコラボソングがえぐかった。
RADWIMPS×Takaとかもあったけど、
個人的には、、、
「ちえのわ feat.峯田和伸」 東京スカパラダイスオーケストラ
「明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次」東京スカパラダイスオーケストラ
僕の大好きなアーティスト
がいろんなバリエーションでコラボ。
たまんない。オールスター感好きなんですよね。夢の共演とか。
最終回で1話からの登場人物が続々と登場する感じとか好きなんですよね。
「序盤で出てきたお前と中盤で出てきたお前の横並び、たまんねえ」ってなります。
夢の共演という、パワーワードに負けない作品の質、圧倒的パフォーマンス。
3曲ともに、第一声が半端じゃない。震え上がる。まじで。
好きなものと好きなものって繋がってたりする。
僕が一番好きな芸人のバナナマンとお友達の椎名林檎。そんな椎名林檎がリスペクトしているエレファントカシマシ。エレファントカシマシをリスペクトする銀杏BOYZ。椎名林檎がいたスタジオで残されたドリンクと戯れたマキシマム ザ ホルモン。